晩年
新製時〜
ワールド工芸キットから制作、気になるところを直していきます。

こちらが、車体表側

2025ワールド工芸廃業の為キットの入手はほぼ不可能になりました残念です
こちらが裏側(裏張り)
重ねると窓ガラスが奥ばった感じになってしまうので、定規とカッターで線を引いて、エッチングハサミで切ります。
エッチングハサミで切ったところ
後は、ハンダで組み上げていきます。
ライトがダミータイプなので、穴を開けてライトケースを差し込み
画像左側

一応ライト・テール点灯仕様になります。
晩年仕様は、スノープラウが付くので、トミーの115系用のスノープラウとプラ板で加工しています。
タブレット保護板が付いているので取付けています。
反対側も
こちらはタブレットキャッチャー台座も取付けていますが、強度が微妙なので取扱注意です。
中間車屋根にはサイレンサーを取付

バルディローズ1031
中間機器室が動力になっているのですが、ギア部分を調節してもうまくいかないのと、3連接車にすると金属製なので重すぎて、車輪が滑り(空転)勾配が登れないため、中間機器室は無動力化して、先頭車に鉄コレ動力を組み込むように加工しました。
モーターが入る箇所へトミーの集電兼ウエイト金属を切断し一定の重さを確保しています。

先頭車動力側の台車は撤去します。
塗装は、ミッチャクロンマルチ後、ファルベ赤2、クリーム4。
色差し車番インレタのちつや消。

屋根はシルバー後つや消しです。
晩年仕様の屋根はダークグレー
鉄コレ動力TM-14
車体側に取付用のツメを付けて高さを調節して取り付けています。
連接!

フライホイール付きなのと、ライト・テール点灯仕様のため3台車から集電しているので、かなりスムーズな走行になりました。
キハ391 ガスタービン試作車

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